富山県では休耕田を無くそうと、JA全農とやまと協力し、
昨年から、休耕田や、大麦の刈り取った後の畑に、
「蕎麦」を植える事業を実施しております。
生産された「蕎麦」が消費されない事には、意味がありませんので、
富山県製麺協同組合に、麺として利用・販売して欲しい旨、要請がありました。
製麺組合では、これに応えて、日清製粉の協力の下、
「オリジナルな蕎麦」を開発すべく、取り組んで参りました。
そして、出来上がった「蕎麦」に「お~い蕎麦」と名付け、
11月頃より、組合傘下の製麺業者によって、発売する予定に成っています。
当店でも、これに呼応して、組合提示の基本レシピに、
地元高岡産の小麦粉使用を加えて、オリジナルな「お~い蕎麦」を完成させました。
富山県産「新そば」入荷しましたので、発売開始いたします。