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子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた

子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた

 

https://fabcross.jp/category/make/20140505_koinobori_01.html

「屋根より高い鯉のぼり」があるなら、
もっとスケールを大きくして
「雲より高い鯉のぼり」があってもいいじゃないか。
よし、それなら宇宙に向かって鯉のぼりを揚げてみようという事で、
北海道まで行ってきた。(撮影:小牧寿里、越智岳人)

このどうかしてる企画に協力していただいたのは
ヘリウム風船を使った空中撮影の第一人者、
北海道札幌市にある岩谷製作所の岩谷圭介さんだ。

「鯉のぼりを宇宙に飛ばしたいんですけど」と、
内心怒られるかもしれないと思いながらメールで相談したところ、
まさかの快諾を頂いた。

★90分で機体は成層圏へ

打ち上げといっても、街中で勝手に上げていいわけではない。

航空機を安全に航行させるための法律(航空法)に基づき、
空港に打ち上げ許可を申請する。
空港近辺や市街地を避け、
障害物の心配のない場所から場所へ飛ばすのが原則だ。

落下ポイントに着くとWindows XPの壁紙みたいな田園が広がっていた。位置情報とブザー音を頼りに機体を探す。
「撮れてる!」全員に安どの空気が生まれる。

北海道の雄大な自然が広がる感動的な光景にうっとりしていたら、
風船破裂後は激しく回転しながら落下、
鯉のぼりも必死に耐えるがあえなく3匹中2匹が途中で吹き飛んでしまう。

その一部始終を5分に短縮したものと、
ほぼノーカット版の動画をアップしてみた。

<抜粋記載しています>


岩谷圭介さんホームページ「風船宇宙撮影」
http://kikyu.iwaya.biz/

2014-05-12 20:37:54

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